赤ちゃんの便秘はうんちの材料不足が原因

離乳食が始まった赤ちゃんの便秘の原因は
水分不足が一番多いですが
他にもうんちとなる材料がないために
便秘になってしまっている赤ちゃんもいます。

新生児の時期は「胃-直腸反射」という反応で
腸に刺激がある度にうんちが出ていますが
成長するにつれて、うんちを溜めることができるようになります。

そうすると腸は一定の量がたまらないと
うんちを出そうとしなくなるため
離乳食の量が少なかったり、うんちの材料となる
食べカスがないと腸内にうんちが留まってしまいます。

排出されないうんちは腸内で水分をどんどん吸収され
しだいに硬くなっていき、ようやく出てきたと思ったら
コロコロとした硬いウサギのうんちみたいのが出てきます。

そんな時はうんちの量を増やす食材を離乳食に取り入れ
うんちが早くたまるようにしてあげましょう。

うんちの量を増やす離乳食

うんちが早くたまるようになれば
自然と柔らかくなっていきますが
即効性はないので時間を掛けて
試してみてください。

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